活動について

　令和元年12月1日（日）、第9回大阪マラソンが開催され、約33000人のランナーが出走しました。

今回も公益活動の一環としてランナーサポートに参加し、「無事に自宅まで帰ることができる様に！」のコンセプトのもと、ストレッチング、アイシング、テーピングを走行後のランナーに施しました。

 

　

 

今年からコースの大幅な変更があり、それに伴って活動場所が南港のインテックス大阪から大阪城横の読売テレビの社屋内になり、当会附属専門学校１年生の学生10名を含む33名の体制で、約150名のランナーが来られました。

　最初は緊張した面持ちの学生も慣れるにつれ変化する生き生きした表情と、ストレッチご担当の会員の先生方の施術によって笑顔で戻られるランナーの表情が印象的でした。

 

　

「この後、東京まで無事に戻ることができそうです。」「明日は何とか仕事に行けそうです。」の声を聴くと、ありがたく思います。必要として下さる方があって初めて、我々が存在する事を改めて考えさせられる機会となりました。