ブックタイトル第9回 大阪学術大会論文集 2015
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第9回 大阪学術大会論文集 2015
両前腕骨遠位端骨折の治験例<整復後尺骨エコー画像>(図7)整復後X‐P所見整復後尺骨エコー画像尺骨背側よりLong図8尺骨掌側よりLong<固定法>(固定範囲)前腕上1/3部から第2~第5MP関節まで背側シャーレ。前腕上1/3部から近位骨片遠位端部まで掌側シャーレ。(固定肢位)手関節掌屈、軽度尺屈、前腕回内位。(固定期間)6週間尺骨尺側よりLong図7<整復後X‐P所見>(図8)整復後の左橈骨関節面(患側)の計測は、radiallength 12mm、radial inclination 23度、palmar tilt 11度。左右差なく整復できた。21